12月6日の日記

昨日の夜、なんか寝れなかった。
なかなか寝付けないのはいつものことだけど
またわんわん泣いてしまった。
ものすごい孤独感。

昨日の本、読んでて納得したこと。
「人は幼児期に愛されないと、いつまでもその愛を求めます。」
まあこの前後の流れもありますが省きます。

コレを読んで、そうなのか・・と一人うなずきました。
小さい頃、というか、今までずっと
愛されてるなあと感じたことはないに等しかった気がする。
もちろん親からも。
楽しかった思い出なんか、あったかもしれないけど
記憶にあんまりない。
両親は言い合いばかり。
仲良くしゃべってるところなんか見たことない。
妹もいるけど
4人でどっかに行っても楽しかった思い出はない。
妹と喧嘩すれば必ずといっていいほど私のせい。
これはどこの家でもあるかもしれないけど・・。
怒られ方も半端じゃない。
父親は手を上げる。決まって私。
殴る蹴るは当たり前。
髪の毛もたれてガンガンぶつけられたこともある。
タオルで首ぎゅーーってしめつけられたこともある。
シャーペンの先で、手の甲を刺されまくったこともある。
そのときは包帯して学校行ったのよく覚えてる。
思い出すのはそんなことばっかり。

だから人に愛されたい欲が強いのかなって
好きになると、ものすごい好きになっちゃうのかなって

付き合って
キスしたりエッチしたり
経験はないに等しいけどそれも大事だとは思う。

けど私は、一緒にいるだけでいい。
そばにいて抱きしめてほしい。
心の底から大事に思ってもらいたい。
私も心の底から愛したい。

・・・ってまあ理想ですけどね
そんなんあるのか？

ないでしょ・・